C-03 建築分野の知識
前にAでも説明したように、知識として建築分野の勉強が必要になります。
02 技術的側面に関する知識 です。
それはなぜか?
建築あってのインテリアだからです。
そして、インテリアは建築が完成してから着手するわけではありません。
図面段階で打ち合わせに入り、話を進めていく訳です。
リフォームなんかの場合、0?10までインテリアコーディネーターが仕切ることもあります。
図面を読む、現場での指示などに如実に表れる建築の知識を、出来るだけ身につける必要があります。
ここで大切なのは、「インテリアが技術的に、建築の一部であること」を理解することです。
そうすれば必然的に建築に常識が必要なのも理解できると思います。
実際建築の知識が必要な場合の例は
☆図面の読み取り
☆設計者との打ち合わせ
☆リフォーム(増築など)
☆施工(建築を実際に建てる段階)現場での打ちあわせ
■今回のキーワード■
「建築知識」