K-09 プレゼンテーション試験のポイント「課題に確実に答える」
課題に確実に答えること。
例えば
「和室を組み込め」
と条件があるのに図面には畳の表記が見られない。
これは課題に答えていないことになります。
課題にある条件を100%満たすこと。
これが大前提であり、合格のポイントです。
製図は要求事項が多く細かいのです。
故に減点法で採点されますが、
全て答えられる人の方が少ないです。
その中で何の重要度が高いのかを見極めて製図をしましょう。
重要度の高い条件を満たさないと当然減点も大きくなります。