K-10 プレゼンテーション試験のポイント「インテリア、建築の製図規則を守る、シンプルで見やすい図面を描く」
インテリア、建築の製図規則を守る、シンプルで見やすい図面を描く
これはさっきの論文の基本事項でもありますが、常識を理解することです。
論文ならずっと字を書いてきてある程度の基本は人生の中で理解されているはずです。
しかし建築の図面の常識は今回専門的に学んだ分野です。
が日常生活を演出するのですから、あるていどの常識はついているはずです。
例えば「電気のスイッチが」2メートルの位置にあっても、それは常識に外れることになります。
他にも動線がなくなってしまうような、家具の配置など。
これに関しても常識に遠ければ遠い程減点は大きくなります。
それとシンプルで見やすい図面。
図面はプレゼンの為に書くことをわすれないように。
自己満足でなく、常に相手に向けてみせることを考えて。
字がきれいか否かに似ていますね。
線にもきれいな線とそうでない線があるのですよ。