K-07 プレゼンテーション試験のポイント
さて、次にプレゼンテーション試験についてですね。
先ほどと同様にまず、注意点をおさえておいてください。
<注意点>
・ 要求図面の一部が白紙、未完の状態は避ける
・ 課題に確実に答える
・ インテリア、建築の製図規則を守る
・ シンプルで見やすい図面を描く
これらの注意点をおさえたうえでの、プレゼンテーション試験の勉強方法をみていきましょう。
プレゼンテーション試験に合格するためには、製図の技術とインテリア計画の技術を身につける必要があります。
最初は模範的な図面を写すことから始めて、最終的には自分の計画を表現できるところまで達成するのが望ましいです。
インテリア計画の勉強法もやはり実践が重要です。
その際、過去問題や予想問題の演習を繰り返すことが大切です。
製図上級者やインテリア計画の分かる人に助言、指導を受けながら進めることができるとなお良いですね。
次のセクションでは論文と同様に注意点を洗っていきましょう。